星屑になろうよ

キミに永遠の煌めきを

夏も終わりですね

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

皆さん、夏をどうお過ごしでしょうか?

今年は猛暑日が続けば雨も続き、なかなか不安定な天候だったなと感じますが、私は有難いことに体調だけは崩さずに夏を終われそうです。

 

 

突然ですが、夏といって思い浮かべるものはなんでしょう?(ほんとに突然)

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花火、浴衣、お祭り、プール、海、帰省、スイカ…いっぱいありますね。

私は…ここ最近はサマーパラダイス!!!ソロコン!!!現場!!!と、春ツアーに引き続いて楽しく幸せに過ごせております。ありがたや。

暑いのが苦手で、夏が大嫌いで、一番好きな季節も冬だと公言し続けていた私が、こんなにも夏を楽しいと感じることができるのは、Sexy Zoneに出会ってから。夏がこんなにもキラキラとしていて、楽しいで詰まっているなんて、彼らに出会うまでは知りませんでした。否、気づきませんでした。大げさかもしれないけど、これから、もし夏に現場がなくなったとしても、私が夏を嫌いだということはもうないだろうなぁと思います。夏を楽しむ気持ちを教えてくれて、ありがとう。

 

まだMission:Kの余韻に浸りたくて、文章も途中までしかできていないのに全力でごめんなさい。勉強の息抜きに勢いだけで書き上げてしまったただの独り言です。私のブログはいつも独り言だけど、今回はそれがひどい。深夜なのをいいことに落とします。

 

 

 

〜ひたすら長い前置き〜

夏。このワードだけで私の想像力、もとい妄想力を極限まで広げてみました。ただの暇つぶしで始めてしまったら楽しくて仕方なかった。でもあくまで暇つぶしなので、恐ろしく「だからなに?」感が強い。どうでもいい。

セクシーガールの皆さんは、夏といえばどのメンバーを思い浮かべますかね?かなりの確率で菊池風磨くんの名前が挙がるのではないでしょうか?(勝手な想像)アレですよね?去年の時かけ(勝手な決めつけ)

私も正直、夏というワードと一番強く結びつくのは風磨くんです。夏がとても似合う。翔平に会いたくなる。翔平とキラキラの夏を過ごしたいですね。

 

が、しかし。

 

私の担当は中島健人くんなのである。やはり、ここは中島くんに失礼ではないか。中島くん以外の男で夏を連想させるなんて、中島くんが嫉妬してしまう!(お気付きの方もいらっしゃいますでしょうが、当方だいぶ夏の暑さにやられております)

ということで、私がみたい夏の健人くん!という題で、健人くんと過ごす夏のワンシーンをいくつか妄想しだした次第であります。関係者の方々、どうか中島くんに夏を…!!!

 

 

 

〜ということで、やっと本題〜

その1、夏祭り

健人くんはきっと、浴衣の彼女に合わせて浴衣で来てくれるんですよね。浴衣の女の子に視覚的な魅力は感じない健人くんですが、浴衣の女の子に並ぶなら浴衣、とか思ってくれていそう。で、待ち合わせに遅れてくる彼女が「ごめんね、支度に手間取って…」とかいうと、彼女のその隠れた努力に可愛さを見出して「浴衣似合ってる、かわいい」って褒めてくれるんですよ。ずるいなあ、もう。あ、でも、普段は髪を下ろしている彼女のアップにした髪から覗くうなじにはドキッとしていてもらいたい。

カランカランって音を鳴らしながら、割とゆっくり歩くのは浴衣で歩きにくい彼女に合わせるため。もちろん手は繋いでくれます。

「どのお店から回りたい?」って質問に答えたお店から回ってくれて、食べ物とかなんだかんだ全部お金も払ってくれてそう…「あっ、お金払うよ」ってお財布出そうとする彼女に、「いいから。ほら、たこ焼き落ちちゃう」とかって別のことに気をそらせながら。

金魚すくいとか射的とかは、彼女と競ったりしてほしいなぁ。小学生の男の子みたいな一面を覗かせて、彼女にも容赦なく勝負に夢中になったりして、気合入りすぎて失敗しちゃう、みたいなかわいい展開。本気で悔しがって落ち込んでて、次の年にリベンジしてほしいです。

さりげなく人混みから彼女を守ったり、転ばないように支えてくれたり、そういう仕草にいちいちときめく彼女だけど、健人くんはあくまで気がつかないんです。「ん?どした?」とかって顔を覗き込んで、それにまた顔を赤くする彼女…なんて微笑ましいカップルなんでしょう。

帰り際に、「今日はありがとう」微笑む彼女に「ちょっと目瞑って…はい、いいよ」ってプレゼントした髪飾りは出店でいつの間にか買っていた安いものだけど、こういうお祭りで買ったものって特別な感じがして、意外と嬉しかったりします。「また来年も一緒に来ようねって約束のしるし」…そんなこと言われたら、その約束守るために死ぬ気で一年頑張れる気がする

 

その2、海

露出の多い服を着てほしい!ナマ足最高!な健人くんなので、水着はやっぱりビキニとかがお好きなのかなぁ。さすがに好みまでは分かりませんが、わかりやすくテンションが上がってたりするとかわいいですね。「ビーチバレーしよう!」とか「砂のお城作ろう!」とか童心に返って楽しんではしゃいでほしい。でもパラソルの下に彼女を待たせて食べ物や飲み物を買ってきてくれたり、気遣う心は忘れない。さすがです。

自分が不在の間に、愛しい彼女に声がかからないか不安になって、「そのままじゃ風邪ひいちゃうかも。俺のパーカー羽織ってて」なんて待たせている彼女に自分のパーカー着せて、さりげなく釘を刺してそうですね。だってミスタージェラ男だし。

帰りの電車では座るなり彼女の肩にもたれかかってすぐに寝ちゃって、無意識のうちにも彼女をドキドキさせるのが健人くんです。一瞬ドキッとする彼女も健人くんの無防備な寝顔に嬉しくなって、彼女の今日イチバンの笑顔を身損ねちゃう健人くん…後日、こっそり撮られていた寝顔写真で散々からかわれていたりするのもいいですねぇ

 

その3、図書館でお勉強

夏休みに図書館で勉強ってすごく青春の香りがする気がするんですが…私だけでしょうか?

静かな図書館だからこそ、一度気になるとすぐ隣の人の物音さえも大きく聞こえたりします。それが好きな人だったら、なおさらそうなんじゃないかなぁと(あくまで想像です経験がないもので)

向かいあって勉強する彼女の隙をみてこっそり彼女の観察とかしてる健人くんかわいいですよね。真剣な表情もかわいいなあ、とかありきたりなことを思いながら、ちょっと彼女が動くと慌てて顔を伏せたりして。普段は眼鏡をかけない彼女の珍しい眼鏡姿にドキッとしていたり、髪を耳にかける仕草に目を奪われたり、なんかこう、普段は女の子に対して甘い言葉とかを囁く紳士な健人くんの普通の男の子らしい一面をみせてくれるのが、図書館の自習室ではないでしょうか!(異論は認めます)

でも実はその逆パターンもあったら素敵ですね〜。彼女も健人くんを盗みみてドキドキしてた、なんて。健人くんの首筋に流れる汗を見てドキドキしたい人生だったなあ!

 

その4、花火

この花火は、花火大会のような大きな打ち上げ花火ではなく、自宅用の花火。2人きりで楽しむ花火も夏らしいですね。私はマンションのベランダとかで並んで座りながら楽しむ二つの背中、みたいなショットが好きなんですが、そもそもマンションのベランダって花火いいの?ていうか線香花火くらいしかできない?ということで、どこかお外でやる花火という設定にしましょう。

あたりは真っ暗で、車も通らないし、家もないし、田んぼとかしかなくて、虫の音や風で揺れる草木の音だけ(間違いなく東京ではない)

ひとしきり楽しんだあと、ラストを飾るのはやっぱり線香花火。「どっちのが早く落ちちゃうか、賭ける?」「じゃあ、負けたらアイス奢りね」ベタな線香花火での勝負。

健人くんが勝つときは、「…あのさ、」って彼女に話しかけ、顔を上げたタイミングでキスをするという、少女漫画のような展開で勝って「勝っちゃった」って微笑んでほしいし、負けるときは彼女に不意打ちでドキッとさせられて負けてほしいです。

帰り道、ちょっと行儀は悪くてもアイスを食べながら2人きりで歩く夜道とか憧れ。「暑いねー」「暑いねー」なんて話しながら、自然と手は繋がっていたらいいなあ素敵だなあ夏だなあ〜〜〜

 

 

 

…ここまで読んでくださったかたはいらっしゃるのだろうか。

私が暇つぶしに始めた妄想から、ひたすら勢いのみでここまで書き上げましたが、正直どこの少女漫画にもありそうな展開だし、なんなら健人くんじゃなくても…みたいな内容になってしまいました悲しいかな私の発想力。そもそも、お題のレパートリーが少ないのが問題ですね。どなたかシチュエーションを提供してくださったら、いくらでも妄想の世界へ飛び立つんですけど…まあでも、情景を思い浮かべて、そこに健人くんを登場させるとすごく楽しいし、いい息抜きになりました。

途中、これ別に彼女じゃなくて両片思いの女の子でもいいのでは…?むしろそちらのが青春…?という考えが頭をよぎったので、お相手の方は必ずしも彼女ではなくていいということで!

 

風磨くん担当の方が、夏の初め頃に翔平を思い出すツイートをされているのを様々なところで目撃し、単純に羨ましいなぁという思いがどこかにあったのが今回のきっかけではないかと思われます。ドラマや映画のどこかのワンシーンで、今後夏の健人くんを撮られる予定の方がいらっしゃるのならば全力でお願いしたいと思います。

 

ではみなさん、残り少ない夏ですが、暑さにやられぬよう体調に気をつけてすごしましょう!

 

 

なかまつ